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2014年 01月 26日
Microsoftなんかに負けないぞ
Windows XPのサポートが今年の4月9日で打ち切られることになり、やむを得ずWindows8のノートパソコンを買った。古いPCは不要になったので廃棄すればよいのだが、Microsoftの戦略(策略?)に嵌ったのが悔しかったのでLinuxのインストールに挑戦してみた。ちなみに私はパソコンおたくではありません。

Linuxと一口に言っても色んな種類があるらしい。
2005年11月に購入したデスクトップパソコンのスペックは、Celeron D(2.93GHz)、メモリ 512+256MB。

(1) このサイトを参考に、Parsix4.0に決定。
(2) ライブCDの部屋の理研のミラーサーバーからisoファイルをダウンロード。
(3) 普通にDVD-Rに書き込んでもだめなので、isoファイルが書き込めるフリーソフト(CDBurnerXP)を使ってライブDVDを作成。
(4) PCのBIOSを変更し、USB-DVDから立ち上がるように設定。(普通は本体のDVDドライブから立ち上がるように設定すれば良い)

とりあえず、DVD-Rをセットして電源オンでなんとかLinuxが立ち上がった。
ところがブラウザー(Iceweasel)を立ち上げて、googleで検索ワードを入力しようとしても日本語入力に切り替わらない。

Parsixの情報は少ないのでよくわからなかったが試行錯誤の末、

(1) 画面右上のキーボードマーク(iBus)を右クリックし、インプットメソッドの選択にAnthyを選択。

これで、ctr+spaceまたは漢字キーで切り替えできるようになった。

Linuxをインストールしようと思い立ってから、ネットが使えるようになるまで2日がかりだった。
シニアには少し無謀な挑戦だったかも^^;

by ichizo77 | 2014-01-26 21:23 | 情報


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