カテゴリ:Book( 16 )

2017年 01月 11日
「減速して自由に生きる」
久々に本を紹介します。
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ダウンシフト? 脱サラや田舎暮らしと同じじゃないの? と思いながら読み始めましたが、読み終えた時には、両者が似て非なるものだとわかりました。
脱サラがほとんど失敗するのは、一儲けしようという欲が先に立ち、金融機関のすすめるままに破たんするまで無理な投資を続けるからですね。

このレールからはずれたら(この会社をやめたら、受験に失敗したら)生きていけない、と思い詰めている人に「こんな生き方もあるんだよ」と呼びかけ、どうすればよいかという具体的な例を示す本です。




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by ichizo77 | 2017-01-11 15:50 | Book
2012年 09月 29日
「使者」と書いて・・・
「ツナグ」と読む。
「ツナグ」は一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという。
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また満月の夜がやってくる・・・。
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by ichizo77 | 2012-09-29 10:36 | Book
2012年 02月 18日
雲の上はいつも青空 ハービー・山口
久々に古本じゃなく、新品を実店舗で購入。
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買ってよかった、と心から思った。
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Sony NEX-5N
E 16mm F2.8
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by ichizo77 | 2012-02-18 23:05 | Book
2012年 02月 16日
盲亀浮木(もうきふぼく)
百年に一度しか海面に首を出さないという盲亀が
西に東に、南に北に大洋を漂っている浮木を求めて、百年目に首を出したら、
浮木に一つしかない穴の所から首を出したという、あり得べからざる事の実現する寓話。
                                                        志賀直哉 「盲亀浮木」より
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Sony NEX-5N
E 16mm F2.8
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by ichizo77 | 2012-02-16 22:07 | Book
2011年 12月 11日
ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ (田口ランディ著)
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これを読めば、ナガサキに「原爆ドーム」がない理由がわかります。



これは、クラフトワークのRadio-Activity。ずいぶん前から原発の危険性を訴えていたのに残念な結果になりました。
気を取り直して・・・
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こふくらんち:赤魚のグリル和風カレーソース。日々の暮らしは、楽しまなくては・・・。
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by ichizo77 | 2011-12-11 19:44 | Book
2011年 07月 18日
真夏の読書 「アルカナシカ」
面白い本なら、ありでしょう。
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田口ランディさんの新刊、「アルカナシカ」
前半がカントとスウェーデンボルグの話、後半がUFOのはなし。
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ついでに、
UFOに造詣の深い、画家の横尾忠則さん、小説家の高橋克彦さんの本を紹介しておきましょう。
Nikon D80
Tamron SP AF90mm F/2.8 Di Macro(Model 272E)
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by ichizo77 | 2011-07-18 18:18 | Book
2011年 07月 03日
シャーロック・ホームズといえば・・・
コナン・ドイルですが、彼がエジンバラ大学出身の眼科医だったことはあまり知られていません。
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晩年、スピリチュアリズムに傾倒していたことを知っている人はさらに少ないでしょう。
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その研究の成果を「霧の国」というタイトルのScience Fictionとして発表しました(The Land of Mist 1925)。
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SFでとどめておけば良かったんですが、
その後、表立った活動を行い、挙句の果てにインチキの妖精の写真を信じるにおよび、そのことが嘲笑の的となりました。
この一件で、名探偵ホームズの生みの親としての名声を落としてしまいました。
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Nikon D80
1,3,5枚目:Tamron SP AF90mm F/2.8 Di Macro(Model 272E)
2,4,6枚目:Carl Zeiss Planar T* 1,4/50 ZF
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by ichizo77 | 2011-07-03 15:59 | Book
2011年 06月 19日
パン屋のお金とカジノのお金はどう違う?
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さて、今日は少し変ったお金の話を紹介しましょう。

最近、私は物を買わなくなりました。
買ってもアマゾンのユーズドブック。これは安い物なら1円からあります。
といっても配送料が250円かかるので最低でも251円です。
安かろう悪かろうではなく十分良い状態のものがほとんどです。

他に利用するのはヤフーオークションかeBay(海外のオークション)。
こちらは自制心がないと高値を付けてしまうので注意が必要です。
お陰で最近ちっとも落札できません^^;

こういう人がいるから経済がちっとも回復しないのだと、怒られそうですが、
それは棚にあげておきましょう。

ここに、「パン屋のお金とカジノのお金はどう違う?」(廣田裕之 著)という本があります。
「果てしない物語」や「モモ」を書いたファンタジー作家のミヒャエル・エンデが夢見た経済・社会を
わかりやすく説明した本です。

内容を簡単に説明すると、そもそもお金とは、必要な物や労働と交換するためのものだったのが、
アメリカが金本位制をやめてしまったときに変質し、利子が利子を産むような化け物に
変ってしまったということです。

一部のお金持ちは寝ていてもお金が増え、それ以外の人たちはどれだけ働いても
お金が消えて行く世界は全くおかしいと思いますが、今はそれをおかしいと言う人が
逆におかしいと言われてしまいます。

賢い為政者や経済学者は巧みに、その矛盾に満ちた、彼らにとっては好都合な実態を隠してきました。
それが、バブル崩壊、リーマンショックで化けの皮がはがれ、果ては原発事故という形で
皮肉にも放射能とともに白日のもとにさらされました。
こんな事態になってもまだ原発に未練たらたらの人がいることが信じられませんが・・・

あ、つい原発関係の話になると頭に血が昇っていけません^^; え~と、話をもどして、
じゃあ、おかしくなったお金をどうすればいいか。
お金がほうっておいて増えることがいけないなら、ほうっておいたら減ったり、年をとったりするように
変えればいい、と考えた人がいました。
それは、シルビオ・ゲゼルと言う思想家でした。
(ちなみにこの思想家は1930年3月11日に、エデンという町で急死したとのことです。)
まあ、こんなことは経済学を知らない素人の考えそうな事だと思うでしょう?
ところがこの理論を実践し、成功した例があるのです。

1929年の世界大恐慌後、負債をかかえ失業者のあふれるオーストリアのヴェルグルという町の町長は
現行の貨幣の他に、老化するお金のシステムを導入したのです。
その結果、お金が貯めこまれずにすばやく流通し、経済活動を大きくし、財政も回復できました。
その成功例を見た周辺の町が、老化するお金の検討を始めた矢先、オーストリア政府は、
国の独占的な権利である紙幣の発行権を侵した罪で、ヴェルグルの町長を起訴し、
このお金を回収しました。
やれやれ、どこの国の政府も・・・。

この事実は、寿命のあるお金のシステムは、現代の日本ですぐに始める事はできないにしても、
荒唐無稽で全く実現不可能な話、とは言い切れないということを物語っています。

もう一つ、付け加えておきたいことがあります。
ミヒャエル・エンデは原発の建設に反対していましたが、その理由は原発の危険性ではありませんでした。
エンデにとって最大の問題は「無意味なエネルギーの浪費」でした。
エンデは、エネルギー問題と経済問題の関係について
「とどまることを知らぬ現代消費社会の『成長』システムとむすびついている」
と語っており、そういう構造そのものを問題にしていました。

右肩上がりの経済発展を続けるためには、エネルギーを果てしなく増やしていかなければなりません。
人間の欲望とともに。

行く先に崖っぷちが、暗くて黒い大きな口を開けて待っていることがわかった今、
まだそこに突き進む必要が本当にあるのでしょうか?

エンデの考えに、ようやく時代が追いついたと思える社会になることを願ってやみません。

※ 次の書籍を参考にさせていただきました。
廣田 裕之 「パン屋のお金とカジノのお金はどう違う?」
河邑 厚徳 「エンデの遺言」

Nikon D80
Voigtländer ULTORON 40mm F2 SLⅡ Aspherical
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by ichizo77 | 2011-06-19 12:29 | Book
2011年 05月 01日
History is Wrong
と言い切っちゃってるのは、この見るからに怪しいおじさんです。
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このおじさん、40年前、こんなベストセラーを著したエーリッヒ・フォン・デニケンという人物です。
デニケンは一貫して、太古の地球に宇宙人が訪れたのではないか、と主張しています。
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詐欺師だの何だのバッシングされ続け表舞台から姿を消していましたが、
40年ぶりに新刊が出たので興味本位で読んでみました。
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ちなみにこの本の中に出てくる「エノク書」の抄訳本はずっと前に読みました。
これはホントに訳のわからない本で、書いてあることがほとんど理解できませんでした。
理解できたのは、この本の著者が日本語版に寄せた序文だけでした。
この序文の中で、エノクの教えを解く鍵として、当時まだあまり知られていなかった(遺跡として認識されていなかった)
沖縄の海底遺跡について触れています。
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この遺跡については、琉球大学の木村政昭教授の本に詳しく書かれています。
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ずいぶん前、この遺跡を紹介するTV番組を見た時、
素人の私でさえ人工物でしかありえないと思った巨石を、某大学の教授が「人工物ではありえない。自然にできたものだ。」と
真っ向から否定していたのが印象に残っています。
自分達が築き上げたものが根底から覆されてはかなわないという気持ちもわからないではありませんが・・・。

最近も、原発関係の問題でグレーをシロと言い切る有名大学の教授たちが目立ちます。
彼らが最も大切にしているのは、学者としての良心ではなく自分達の立場だけなんでしょうか?

つい脱線してしまいましたが、混雑する行楽地を避けて、ある意味スリリングなこんな本を読んでみるのもいいかもしれません。
デニケンの本については、真偽の程は定かではありません。サイエンスフィクションとして楽しまれてはいかがでしょうか?

Nikon D80
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by ichizo77 | 2011-05-01 11:47 | Book
2011年 03月 13日
共鳴箱
私たちの心のなかには、人それぞれの大きさの、グランドピアノのような共鳴箱があるのをご存じでしょうか。

ほとんどの人たちが、この共鳴箱の存在に、気がつかないまま生きていこうとしています。

人を愛おしく思えば、まわりの人たちの心に響き、遠くの町を思いえがけば、そこに住む人たちの気持ちが響いてくる、
そんな共鳴箱が私たちの心のなかにあるのです。

このグランドピアノを自分自身で弾きはじめることができるかどうか、近くにいる人たちに、うまく響かせることができるかどうかは、あなたしだいです。

神戸元気村代表 山田和尚 「いのちの力をつかまえろ」 まえがきより

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以下、阪神淡路大震災を経験されたsnrhさんのblog 心のスケッチより

現地では今現在、食料や衛生用品(おむつや生理用品等)が不足していると思われますが、例
え善意であっても個人がやたらと被災地へ支援物資を送るのは控えたほうがよいと思います。
当初は被災者のためになっても、被災地で必要なものは刻々と変わりますので次から次へ物
資が送られてくると使用されないものも出てきます。

国や各自治体が一生懸命動いてくれていますので、支援を検討されるなら募金をご検討下さい。

安否確認は各通信会社が提供している伝言板を利用するか、現地からの連絡を待ち、被災地
への連絡は極力控えるようお願いいたします。(3/13)

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募金先
Yahoo!基金
LAWSON
NPO法人ロシナンテス
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snrhさんへ
震災経験者の貴重なご意見として転載させていただきました。
ご了承いただければ幸いです。
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by ichizo77 | 2011-03-13 17:46 | Book